第13回 JASIPA関西支部交流会

全国で「中堅・中小企業のIT化推進」を強力に進めるJASIPA。発足より12年目を迎えました。
この度、第13回目の交流会を開催します。ご参加お待ちしています。

日　時	2016年11月17日（木） 16：00～18：35（受付15:30～）
会　場	ＭＯＴＥＸホール(エムオーテックス株式会社）〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル（ Mapはコチラ» ）
参加費	無料
主　催	NPO法人　JASIPA 関西支部（http://jasipa-kansai.com/）

終了いたしました。多数のご来場誠にありがとうございました。

アジェンダ

開始～終了	内容	プレゼンテーター
15:30 ～	開場／受付開始
16:00	開会の挨拶	JASIPA関西支部支部長杉本浩氏
16:05 ～ 16:35	講演「経済産業省の情報関連施策について」	近畿経済産業局情報政策課課長補佐有馬　貴博氏
16:40 ～ 17:40	「IoT時代のセキュリティ　～変わること　変わらないこと～」基調講演	日本マイクロソフト株式会社エンタープライズサービスシニアプレミアフィールドエンジニア香山　哲司氏
17:40 ～ 17:45	休憩
17:45 ～ 17:55	株式会社ワードシステムゴルフ場向けレストランオーダシステム「ジャカランダ」のご紹介	株式会社ワードシステム取締役　営業部長全本和充　氏
17:55 ～ 18:05	NTTコミュニケーションズ株式会社 NTTコミュニケーションズが目指すクラウドビジョン	NTT西日本営業本部第三営業部門　森本文人　氏
18:05 ～ 18:15	eBASE-PLUS株式会社 eBASEミドルウェア（PaaS）によるSaaS環境開発	eBASE-PLUS株式会社取締役　窪田勝康　氏
18:15	名刺交換会
18:30	閉会の挨拶	JASIPA関西副支部長　梅谷康子氏

司会進行：JASIPA関西　副支部長　三宅広行　氏

日本マイクロソフト株式会社　エンタープライズサービス
シニアプレミアフィールドエンジニア

講演概要: 「IOT時代のセキュリティ　～変わること　変わらないこと～」
新しい技術が新しい価値を生みだしていくとき、その価値の２面性を考慮する必要があります。人々に役立つと期待されている技術も正しく実装・運用しないと、悪用され個人・社会を混乱させる可能性があります。マイクロソフトのサービス部門での経験をもとに、直面しているサイバー空間の脅威から、今後のIoT時代にふさわしいセキュリティを解説していきます。

略歴: 日本マイクロソフト株式会社
兵庫県神戸市出身。兵庫県立長田高校、東京理科大学卒、凸版印刷を経て、2001年、マイクロソフト株式会社（現、日本マイクロソフト株式会社）に入社。エンタープライズサービス部門に所属。2007年CISSPを取得後、異なる企業・組織、異なる分野の専門家をまじえた情報交換の場で積極的に情報発信を続けている。特に西日本地区でのコミュニティ活動を対象として2010年7月NPO団体（ISC） 2 より第4回アジア・パシフィック Information Security Leadership Achievements アワードを受賞。2012年より公認情報セキュリティ監査人資格（CAIS）を取得し、マイクロソフト製品に閉じず、業界標準の枠組みも活用しながら、ITインフラや情報セキュリティの計画・実装・監査・改善活動全般にわたり、コンサルティングを担当している。著書に『なぜマイクロソフトはサイバー攻撃に強いのか？』『なぜ、強い会社はICカードを活用しているのか？』がある。